２５日に開幕するテニスのウィンブルドン選手権に、予選を勝ち上がった日本女子のホープ、森田あゆみ（キヤノン）が出場する。４大大会の本戦出場は初めて。１７歳３カ月でのデビューを「思ったよりも早かった。うれしい」と素直に喜んだ。
２００５年に日本最年少の１５歳１カ月でプロ転向。同年の全日本選手権を史上３番目の若さで制した逸材は、着実な成長を見せている。ことし４月には国別対抗戦、フェド杯の代表に初選出され、最新の世界ランキングは１７４位だ。
　４大大会の予選は、昨年の全米オープンから挑んでいるが、今回が初めての突破となった。「調子が悪いときも、なんとかして勝てるようになった。そのあたりが成長した」と話す。強打で押すだけでなく、粘り強くプレーすることを身につけてきた。
　長い伝統を誇り、テニスの聖地とも呼ばれるウィンブルドンだが、森田は「あまり特別とは思っていない」と素っ気ないが、「芝のコートは自分のプレースタイルに合っている」と自信を持つ。
　１回戦の相手は第２８シードのマラ・サンタンジェロ（イタリア）。「楽しみ。自分が持っている力をすべて出して、勝ちたい」と、真っ黒に日焼けした森田は、目を輝かせた。


わぁ～17歳でデビュー。
スポーツの世界ではそれが早いのか遅いのかわからないけど、
得意なことで世にでられるのはすごいな。


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テニスの全仏オープン男子シングルスを２００４年に制したガストン・ガウディオ（アルゼンチン）が１７日、ウィンブルドン選手権（２５日開幕）の出場を取り消した。

あららどうしてしまったんだろう・・・。
随分直前で取り消しなんて何かあったのかな。

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